
ナビゲーターやえ
今回は「住所入力」について
キーボードくんがやって来ました。

ナビゲーターやえ
それでは
「初心者でもすぐ分かる解説」
でおなじみ“さち先生”に
解説をお願いしましょう!
時間がかかる住所入力は郵便番号入力が有効!

キーボードくん
さち先生、会社の先輩に「エクセルで名刺から住所録を作って!」と言われたんだけど、少しでも早く入力する方法ないかな?

さち先生
そうねぇ。キーボードくんの会社はもうWindows10になったって言ってたわよね。
だったら、郵便番号から住所を入力出来たら少しは早く入力できると思うよ。

キーボードくん
え? 郵便番号からできるの?

さち先生
そうよ。Windows7でもできていたのだけれど、Windows10になってから操作がわかりやすくなったのよ。
じゃ、エクセルの表を出してみて
実践! 住所を最短入力してみよう!

キーボードくん
とりあえず、こんな感じに作ってみたんだけど…

さち先生
いいわね。
次に住所を入れたい場所をクリックして郵便番号を-(ハイフン)付きで入力してみよう。
入力したらENTERキーを押さずに変換するのよ。
ここポイントだから忘れないでね!

キーボードくん
あ、変換候補の中に住所が出てきた。

さち先生
そう、ここで出てきた住所を選択してENTERキーをおすの。

キーボードくん
あとは、何丁目何番地とかを入力するだけだね。

さち先生
そうよ。この方法は、エクセル以外にもワードやメモ帳などでも使えるから是非ためしてみてね。

ナビゲーターやえ
無事に解決したようです

ナビゲーターやえ
みなさんもぜひ
郵便番号をつかって
住所入力してみてください

ナビゲーターやえ
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
冒頭写真出典:パーティゆくゆくオリジナル
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